<昨日の夕方の事>
まだ少し青いかな?
切ってみると・・・見かけよりも結構甘いです♪
あずきちゃんの分も切ってあげましたよ~^^。
まだいっぱい木になってるから、安心して!
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さて、今日は松山の旅一日目の続きです。
昨日は坊っちゃん列車が到着したところで終わりましたが、
そもそも坊っちゃん列車とは、なんでしょう?
明治21年より67年間松山市で活躍した蒸気機関車を復元したものです。
漱石の小説『坊っちゃん』に登場したことから、坊っちゃん列車と呼ばれるようになりました。
その小説には「停車場はすぐ知れた。切符もわけなく買った。乗り込んでみると
マッチ箱のような汽車だ。ごろごろと五分ばかり動いたと思ったら、もう降りなければ
ならない。道理で切符が安いと思った。たった三銭である。」 とあります。
車内はこんな感じです~♪
とってもにこやかで楽しい車掌さんでした^^。
可愛い客車です^^♪
受け取ったティッシュには、こんな可愛い絵が!
さすが、俳句の町ですねっ^^。
もう少し、坊っちゃん列車について・・・
この列車、方向転換するのは手動だというので、見学してましたよ~
向こうで、バスもくるっと回っています!
次はどうするの?
歴史と文学の町松山には、坊っちゃん列車は
無くてはならない貴重な遺産ですね~
♪♪♪
私たちは、ここ道後温泉駅から次の旅が始まります。
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\(#^0^#)/
さんきゅー♪
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