柿大好きあずきちゃん♪と松山の旅その二、坊っちゃん列車編。

あずき日記

<昨日の夕方の事>

まだ少し青いかな?

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切ってみると・・・見かけよりも結構甘いです♪

あずきちゃんの分も切ってあげましたよ~^^。

013この後、あっという間に完食です~

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まだいっぱい木になってるから、安心して!

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さて、今日は松山の旅一日目の続きです。

昨日は坊っちゃん列車が到着したところで終わりましたが、

そもそも坊っちゃん列車とは、なんでしょう?

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明治21年より67年間松山市で活躍した蒸気機関車を復元したものです。

漱石の小説『坊っちゃん』に登場したことから、坊っちゃん列車と呼ばれるようになりました。

その小説には「停車場はすぐ知れた。切符もわけなく買った。乗り込んでみると

マッチ箱のような汽車だ。ごろごろと五分ばかり動いたと思ったら、もう降りなければ

ならない。道理で切符が安いと思った。たった三銭である。」 とあります。

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車内はこんな感じです~♪

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とってもにこやかで楽しい車掌さんでした^^。

109漱石の書いている様に、マッチ箱のようで

可愛い客車です^^♪

127約10分で道後温泉駅に到着しました。

126まつやま観光キッズのお出迎えにビックリ!!

114 117道後温泉駅や列車の説明までしてくれて、

受け取ったティッシュには、こんな可愛い絵が!

さすが、俳句の町ですねっ^^。

027おもてなし☆ありがとうございました(^^)/

もう少し、坊っちゃん列車について・・・

この列車、方向転換するのは手動だというので、見学してましたよ~

向こうで、バスもくるっと回っています!

133 135転換し終えましたよ!

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次はどうするの?

139客車を引っ張ってきました!

148重そうですね!

149 154ドッキングするみたいです!!

157無事終了して、再び出発で~す\(^^)/

166ご苦労様です。

歴史と文学の町松山には、坊っちゃん列車は

無くてはならない貴重な遺産ですね~

♪♪♪

私たちは、ここ道後温泉駅から次の旅が始まります。

021この続きは後日。

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013今日も暑い一日だったワン♪

\(#^0^#)/

さんきゅー♪

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