昨晩、NHKドラマ「一番電車が走った」を観た。
広島に原爆が投下されたわずか3日後に路面電車を走らせた。
全てが崩壊されあたり一面焼け野原と化した広島の町に・・・
信じられない出来事だ。かろうじて生き残り傷を負いながらも、
前を向き路線を復旧させ、生き残った人々の為に運転を再開させた。
その電車の運転を任されたのが十代の女の子だったということも初めて知った。
やはり戦争を経験した世代のパワーは違う!ただただ頭が下がる思いだ。
そんな中、申し訳ないと思ったシーンがあった。
それは、復旧の為に懸命に作業する広島電鉄変電所勤務の社員が、
一本のきゅうりを、感謝しながら本当に美味しそうにかじっていく・・・
***
ここで現実に戻りますが、今はなんて贅沢な時代なんでしょう!
我が家のあずきは、一日にきゅうり一本半位食します(--)。
しかも、何の感謝もなくほぼ丸のみ!!
そして、今朝は久しぶりのこれ!
お盆前で少し安く売ってました♪
今は時期も時期なので、一個200円くらいするのです!
もちろん大好物です☆
こんな具合に、いつも高価な物を
全くかみ締めずにあっという間に消化していきます。
まっ、あげてる方が悪いんですけどもね(--)。
ほんと贅沢してます。
でも、他は常に質素にして毎日感謝して生活してますので、
お許しを~!
大戦後、日本の国をこれまでに立て直して下さった方々のお陰で
今日の私たちがあることを決して忘れてはならないと思いました。
皆さんお年寄りを大切に!
\(#^0^#)/
Thank you~♪
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